[防犯対策]知ってますか❓地域で取り組むのが1番なんです!
最近、よく聞く言葉があります。
強盗がこわい!

初めまして、
防犯設備士の津久井といいます。

🛑 泥棒はこんな風に侵入してきます
この写真は、実際に泥棒が ガラスを割って家庭に侵入したケース です。
よく見ると「焼き破り」という手口で窓ガラスを壊しているのが分かります。
僕は防犯設備士として多くのお宅を訪問しますが、泥棒に狙われやすい家には 共通する特徴 があります。
🔍 泥棒に狙われやすい家の特徴 3つ
1,死角がある
周囲から見えにくい場所に窓やドアがあると、犯行がバレにくく狙われます。
2,留守が分かりやすい
- 車がない時間が決まっている
- 郵便物がたまっている
- 下見をされて住人の生活パターンが把握されている
3,短時間で侵入できる
泥棒は「5分以内に入れる家」かどうかを基準に判断します。
逆に5分以上かかると約7割の泥棒は侵入をあきらめると言われています。

ではどういう泥棒、強盗対策を取ればいいでしょうか?
- 死角を無くす➡これは建物の仕様を変えないと出来ないので厳しいと思います。
- 家に常に人がいる➡これは現実的に厳しいと思います。
- 家に侵入するのに5分以上時間がかかると泥棒に思わせる。
➡これは出来ます。
最短60分で駆けつけます!お気軽にお電話ください。
泥棒から見た見取り図です!
赤線は窓ガラスです。
庭先、お隣さん宅の間にある窓ガラスは多くの場合、人の目が入りずらい構造になっています。
なぜなら、一家団欒の時に外の目を気にしながらだと落ち着かないからです。
死角なので侵入しやすい。
人の目がないという事は泥棒、強盗にとっては侵入しやすい場所になってしまいます。


防犯対策は窓から!費用を抑えて安心を手に入れる方法
「防犯対策をしたいけど、全部の窓を防犯ガラスにするのは高そう…」
そう思う方は多いのではないでしょうか?
実は、泥棒が嫌がるポイントを押さえれば、効率よく・リーズナブルに対策ができるんです。

泥棒が嫌がるのは「5分以上かかること」
データによると、侵入に 5分以上かかると約7割の泥棒が諦める と言われています。
逆に、短時間で割れるガラスや開けやすい窓は格好のターゲットになってしまいます。
じゃあ、全て防犯ガラスにすればいいの?
確かに、防犯ガラス(例:ラミレックス®BGなど)にすれば安全性はぐっと高まります。
ですが…
👉 家中の全てを交換すると 費用が非常に高額 になってしまいます。
ポイントは「どこを重点的に守るか」
大切なのは 「侵入リスクの高い窓」だけを優先的に強化すること」 です。
例えば…
- 庭や路地に面した死角の窓
- ベランダや勝手口など足場がある場所
- 道路から見えにくい掃き出し窓