【施工事例】草加市で築35年の玄関鍵交換|空回りして閉まらないトラブルを解決!
ご依頼内容
草加市にお住まいのお客様から
「鍵を回しても空回りしてしまい、玄関の鍵が閉まらない」
というトラブルでご相談をいただきました。


空回りの原因は、長年の使用で鍵の先端(赤丸部分)が削れてしまい、錠ケース内部のカムにしっかり噛み合わなくなることです。
この状態になると、鍵を回しても「空回り」してしまい、鍵が掛からない・閉まらないといったトラブルにつながります。
実はこの症状、鍵屋ではかなり多く出会う典型的なトラブルのひとつ。
しかも突然発生するケースが多く、「昨日まで使えていたのに急に鍵が掛からなくなった」というご相談をよくいただきます。
放置するとどうなる?
以前こちらの記事(👉 鍵トラブルの前兆とは?放置すると高額修理につながる危険信号
でも解説しましたが、「固い」「スムーズに動かない」 という前兆をそのままにしておくと、
最終的に今回のような空回りトラブルになり、交換しか方法がなくなってしまいます。
解決策は?

- 鍵が固い/空回りする → 早めに専門業者へ相談
- 部品交換やシリンダー交換で、費用を抑えて解決できることも多い
- 今回のようにMIWA製の古い鍵は、摩耗しやすい構造になっているので特に注意
まとめ
「鍵を回しても空回りする」「スムーズに動かない」といった症状は、放置すればするほど悪化して修理費用も高くなります。
日頃から小さな違和感を見逃さず、早めに対応することが安心につながります。
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