【施工事例】川口市で築40年の玄関欄間ガラス交換|薄いガラスの危険を回避!

ご依頼内容

川口市の築40年のお宅で「玄関上の欄間(らんま)ガラスが割れてしまった」とのご依頼をいただきました。
今回はリフォーム会社様からのご紹介で、現場へ急行しました。

現場の状況

玄関の上に入っていたのは なしじ2ミリガラス
今では廃盤となっている昔のガラスで、厚みが非常に薄いため ヒビが入ると落下の危険性が高い のが特徴です。
特に玄関上の欄間ガラスは、人の出入り口に位置するため、落下した場合は非常に危険。
お客様も「このままでは不安」と心配されていました。

施工内容

作業時間は約60分。
割れたガラスを取り外し、同サイズで安全性の高いガラスへ交換しました。
作業後は玄関まわりもスッキリし、安心して使える状態に復旧。
「短時間で綺麗に仕上げてもらえて助かりました」とお喜びいただけました。


🔎 なぜ玄関の欄間ガラスは「厚いガラス」がおすすめなの?

玄関上の欄間ガラスは、実は普通の窓よりも 割れた時のリスクが大きい場所 です。
  • 落下すると人に当たる危険性がある
  • 風圧を受けやすく、薄いガラスだとヒビが入りやすい
  • 防犯上も「弱点」と見なされやすい
そのため、ガラスではなくアクリルなどの割れにくい材質だと安心です。
実際に工事現場でも「少し厚めのガラスや割れにくい材質にして正解だった」と言われるケースが多いんです。

まとめ

古い住宅では、今回のように廃盤ガラスが入っているケースがよくあります。
特に玄関まわりや人の動線にあるガラスは、ヒビが入った時点で早めの交換が安心です。

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