【施工事例】さいたま市南区|玄関の握り玉がポロっと落下⁉ ネジの緩みが原因でした

ご依頼内容
さいたま市南区にお住まいのお客様から、
「玄関の取っ手が突然ポロっと落ちてしまった」とのご相談をいただきました。
トラブルの状況
玄関を開けようとした際、握り玉(ドアノブ部分)が突然外れてしまうという症状でした。
実はこのトラブル、見た目以上によくある事例です。
というのも、握り玉錠は**“オスとメス”のようにネジ山を合わせて取り付ける構造になっているため、
長年の開け閉めによる振動**で、少しずつネジが緩んでしまうことがあるのです。
放っておくと「取っ手が外れて鍵が回らない」「ドアが開かない」といった
閉じ込めトラブルにつながる可能性もあるため、早めの対処が大切です。

今回の施工内容
緩んでいた握り玉を一度すべて分解し、ネジ山の噛み合わせをしっかりと確認。
再度丁寧に締め直し、正常な動作を確認して作業完了です。
- ✅ 作業時間:約10分
- ✅ 交換不要で修理対応
🗣️ お客様の声・ご対応エピソード
今回のお客様は、おばあちゃんのために息子さんが代わりにご連絡をくださいました。
最初の電話の際に息子さんからは、
「高い金額を言われるようなら断って」と念を押されていたとのこと。
そのため、施工前にしっかりと見積金額をご提示し、
「作業後に金額が変わることは絶対にありません」とお約束しました。
この点が安心材料になったようで、作業完了後には
「本当に助かりました」と笑顔でおっしゃっていただき、
そこから15分ほど他愛もない話で盛り上がるほど、信頼関係が深まりました。
最後には、
「今後なにかあったらまた津久井さんにお願いするよ」
という嬉しいお言葉までいただきました。
🔑 担当者メモ
今回のような**“握り玉が抜ける・落ちる”**トラブルは、
一見すると大きな故障のように感じますが、多くの場合は分解・再調整だけで解決可能です。
また、「最近グラグラするな」「ドアノブがゆるいな」と感じたら、
完全に外れる前に点検・修理を行うことで、鍵の故障や防犯リスクの軽減にもつながります。